人間が歌うよりボカロの歌声のほうが心に突き刺さる!曲5選
別にボカロというジャンルが特別好きというわけじゃないんですよ。いい曲を見つけても、うまい歌い手が歌ってたらそっちを聴くし。
そんな俺でも、これは機械音声だからこそ感動すると思った曲がいくつかあるんでそれを紹介。
1.空想しょうもない日々/ピノキオピー
この人の書く歌詞はどれも心に刺さるんだけどその中でもこの曲。多分、この人の歌詞は相性が良いんだよねボカロとの。人間が感情込めて歌うよりむしろ響く。特に「わーわーわわーわわー」の部分は来るね。
2.slight light/ずどどんP
いわゆる神調教。ってもちろんそれだけじゃない。一語一語が丁寧でそれでいて儚げ。僕は「ボカロ愛」みたいなのは正直持ってないんだけど、そんな人間でも雪歌ユフが本当に存在するかのような錯覚をしてしまう強い何かがこの曲にはある。
3.ピッコーン!!/椎名もた
この曲ね、聴きづらいんですよ。ただ
でさえ聞き取りづらいボカロに加工をしてるから。だがそれがいい。所々、掠れてる部分があって、何故か叫びたくなるほどに感情を揺さぶられる。
4.Out of Spiral/ナタP
これは完成されすぎていて人間が歌う必要がない。IAのナンバーワン曲。
5.夜更けのシュクレ/monaca:factory & k_zero+A
心に刺さるっていうんじゃなくて、かなりピンポイントなんだけど、2番目の「もー!」がヤバい。コメントでも言われてるけどねぇ、ズキュンと来るよ。なんなんだこれは、狙ってされた調声なのかな。1番の「もー!」は普通なのに。