出来るだけ楽しみたいから

嫌いなものには関わらず好きなものに囲まれて生きていたい

旧:3巻まで読んでみた

京都に6回行ったら6回とも晴れで少し怖くなった

オチなし。一応自慢話のつもり。

とりあえず、1回目から順々に話していきます。

写真はpen-mini2 or pen-f

 

 

1回目

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三十三間堂

この時はね、愛知に住んでたんよ。で、前日に晴れなのを確認してから電車で行った。

って、事前に確認してんなら晴れてて当然じゃねーか!

 

・・・まあ、つまり6回といいつつ実際は5回ですなこれは。

 

2回目

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平安神宮

ここからはすべて神奈川発です。で、乗り物は深夜バス(夜行バス)。これ重要。

僕は3列が基本で4列は乗らないんで予約は1週間以上前にします。

つまり予報を見てない、見ても当てにならない状態で行く日を決めてる。

 

ちなみにこの時は日帰りじゃなく、2日目奈良、3日目また京都だったけど当然すべて晴れ。

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法隆寺

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青蓮院門跡

3回目

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龍安寺

まずバスの予約をして、天気予報を観るのは当日の3日前くらいからなんだけど、この時は雨だったんよ3日前の時点で。でも、翌日に見てみたらよ?曇りになってたわけ。そして当日はご覧の通りですよ。

 

この旅行でかな? あ、僕京都に愛されてるなって思ったのは。もしかして次も、次の次も、ずっと晴れだったりして?と。

 

4回目

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東福寺

葵祭を目的に行きました。この祭りは雨に見舞われることで有名でして。ここ数十年のデータでは雨の割合が40%とか! ・・・そんな高くもないかな。(今確認してみたら40%ですらなかった・・・。でもそこには目を瞑って)そんな中でも僕が京都に行くと、葵祭を見に行くとなれば当然晴れるわけでございます。

 

この時点で京都に関しては晴れ男だなと確信した。

 

5回目

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大原(not三千院)

まあ、当然晴れだったんだけどね。

しかし、この頃になるとね、これっていつまで続いてくれるんだって不安が強くなってくるんですよ。それまでは京都初心者、挑戦者のつもりで旅行してたけど、今や5回目、すべて晴れ、気持ちはチャンピョンですよ。あとはもう、終わるのみじゃないですか。

 

6回目

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西芳寺

いまさらだけど、京都にしか旅行行かないんですよ。神奈川住みなんで関東と静岡はいくけどそれ以上の距離は京都(と隣の滋賀奈良)だけ。海外も行かない。

だから、京都に愛されてるなというイタい思い込みも素直に出来るわけ。こんなに一途なんだから晴れて当然っしょとか心のどこかで思ってる。

誓約と制約を自然にやってた、みたいな感じですね。

 

 で、6回目ですよ。この時はね、予報がやばかった。

例によって3日前にチェックしたんだけど、まず、当日の前の日が雨。やば、やばくね? いや、でも当日が晴れならセーフだから・・・。で、当日はちょっと飛ばして当日の翌日の天気、雨。そして当日が雨のち晴れ。

なんとも絶妙な予報。僕の第一印象はこりゃ駄目だなだった。雨に挟まれてちゃ天候の移り変わる時間が前後にずれる程度じゃどうしようもないぞ。

わずかな希望は確かにある。雨のち晴れ。しかし、いつ晴れる?夕方ごろに雨が止んでもしょうがないぞ。しかも次の日が雨なんだからまたいつ降り出すのか・・・。

この予報は前日になっても変わらず、悔しいことに折り畳み傘持参でバスに乗ることに。

そして京都到着。降りる前から気づいてました。降ってないことに。天気予報は晴れ時々曇り。

ここで初めて怖くなったね。愛されてるってレベルじゃねーよ。前日雨、翌日雨、今晴れはやばい。

 

7回目

現在進行形の話なんで記録が途切れたらまた書きます。

4月に桜見に行きまーす。僕と同じ日に行く人晴れですよー。ラッキーですねー。